● 2008年 3月
● 進む、春
仕事場を町田市三輪緑山に移して三年。毎年お馴染みのスミレが、また、咲いています。

三月になると、アスファルトのほんの少しの隙間から、一株、ちゃんと姿を現します。
素晴らしい生命力ですね。


三輪緑山には、宝物があります、それは七面山。
その昔、奈良の都から移り住んだ人たちが、故郷に似ているところから名付けられたという三輪の里。人が住んでこその良さ。


今年のつくしんぼうです。そして、一輪草。

鶯がホーホケキョと上手に啼けるようになった頃、鶯神楽(ウグイスカグラ)の花が咲きます。
花のない時は全く目立たない樹ですが、三月から四月、気をつけて見ていると、この花を見つけられます。
この花を見つけたら、きっと、ホーホケキョの鳴き声も聞こえることでしょう。

そして、この花も静かな花です。この時期よく見かける木五倍子(キブシ)、木藤ともよばれます。
雌雄異株で、雄樹は実を結ばないが、花数は雌樹よりたくさんつけます。
実に含まれるタンニンが染料の五倍子の代用に使われたことがその名の由来。

桜を見ながら、野川沿いを歩いていたら、猫と散歩に来て一休みするご婦人を見かけました。
傘をさしたご婦人の横の白いのが猫です。

黄色い桜を見つけました。

のどかな春の風景です。


調布の住居の一階の塀にクレマチスが美しい生垣を作りました。
クレマチス・アーマンディ・チェリーブロッサム。
名前どおり、桜の季節に見事に咲いています。