● 2005年 10月
● 庭の植物
ちゃくちゃくと秋の気配は
事務所の庭からもやってきています。

擬宝珠 (ギボウシ)
ユリ科・多年草
橋の欄干の柱頭などにつける飾りに、
若い蕾がまだ集合している時期の形が似ているので、
この名が付いた。
日本では20種が知られるが、変種、栽培品種が多い。
花期は7〜8月。
茎をすっーと伸ばして、その先にはなをつける。
写真はまだ蕾の状態。少し遅めの花が楽しめそうだ。

杜鵑草(ホトトギス)
ユリ科・多年草
花についている特有の斑点が野鳥のホトトギスの胸にある斑点にいているので、
この名がついた。
直立するもの、垂れ下がるもの。
花を茎の脇につけるもの、茎の先につけるもの。
花の色。斑点。
さまざまな種類があります。
事務所の庭でも、毎年この時期になると、
たくさんの種類のホトトギスが咲きます。

沙参(シャジン)
キキョウ科・多年草
釣り鐘形の花が特徴。
夏の暑ささへ、注意してあげれば、
こうして毎年花を咲かせてくれます。

藪茗荷(ヤブミョウガ)
ツユクサ科・多年草
名は姿がミョウガに似ていて、藪に生えることによる。
白い花と青藍色の果実が入り混じる。
奥にみえるのは、水引。
この小さな事務所のにわでも、
たくさんの自然界の色の美しさに驚かされます。
参考 茶花野草大図鑑 世界文化社