● 2005年 4月
● 雑木林の芽吹き

四月初め、美しく咲いた桜の花が散る頃になると、
樹々の芽吹きも加速度を増し、
日々若葉が広がります。

つい昨日まで、見上げれば空がみえていた雑木林の散歩道で、
今日は風にそよぐ新しい葉が、
レースのカーテンのようです。

秋に落ちたどんぐりから出てきた新しい生命、
地面にしっかり根を張っています。
大きな樹や石の間に落ちたどんぐりは、
芽は出せましたが、
これから大きな樹になれるでしょうか?

鳥達も心地よい日には、
たくさんの種類の鳴き声を聞かせてくれます。
キョキョ、キョキョ、キョキョ・・・泣き続けています。
ホーホキッキョ、ホ・・・と、
だいぶ上手になったかな。
鶯神楽の咲く頃、うぐいすも鳴くのが
上手になるといわれています。
5月に引越しです。
朝夕散歩した武蔵台公園では、身近な自然の楽しさを充分に味合わせてもらいました。
去りがたい場所です。
全くの手つかずではありませんが、遊具などを入れたり、整地した公園より、
できるだけそれぞれの場の植生を生かした自然公園、雑木林は、
まだ、各所に残っています。
大切にしていきたいですね。