● 2004年 5月
● つる性植物

5月は風の月。鯉のぼり、薫風、新緑。
パリが一番美しいときといわれ、よいことばかりのようですが、
実は思いのほかの強い陽射しや、
メイストームといわれるように、春から夏へと移る季節の変わり目で、
荒天の日があるのも、また5月
何事もよいことばかりでは、
よいことや楽しいことが平凡なものになってしまう。
荒天の日、運の悪い日があってこそ、
よいことも輝きを増すというもの。
名前が悪いと言われたことがあります。
名前を変えてみたこともありました。
名字が変わって、運が良くなるかと期待したこともありました。
でも今はこの名でよい。
今までの人生でよかった。
そしてこれからも前を向いて、
自分の足で進めばよいのだと。
今月のおすすめ植物はつる性植物。
一年をとおして色々な種類を楽しめるクレマチス。
刺がなく、丈夫な木香バラ。
どんどんのびるヤマホロシ。
匂い立つジャスミン。
実のなる時計草、ムベ、アケビ、
そしてぶどう、野ぶどう、山ぶどう。
夏に向かって花を咲かせ、秋の収穫まで楽しめます。

クレマチス
キンポウゲ科/宿根層
一年を通して、様々な花を楽しめる。

ハゴロモジャスミン
モクセイ科/つる性木本
一つの花は小さいが、つぎつぎと蕾をつけ咲かせる。
横を通るだけで、よい香りがする。